ケニー・バロン、、名古屋ブルーノートまで後２日

名古屋ブルーノート、、初めてでちょっと嬉しい、、期待ばかり先走る、、１月１１日のケニー・バロンの公演までまで後２日になった。今回の公演はケニー・バロン（ピアノ）、北川　潔（ベース）、フランシスコ・メラ（ドラム）のトリオだ。私の一番好きな構成なんだ。
したの画像はこのこととはちょっと違うが一番下の大きい画像がケニー・バロンです。スタン・ゲッツ　ヒズ・ラスト・レコーディングよりの画像です。
スタン・ゲッツ　当に超一流のサックス奏者なのにもう本物を見れないのが残念
アレックス・ブレイク　とにかく真面目そして汗かきだ
テリ・リン・キャリントン　どんなに速いドラムソロでも汗一つ掻かないしソロ中のイキソウな表情がたまらない

ケニー・バロンは何でもこなす、どんな曲でもあっさり弾いちゃう。右手には金のブレスレット、左手には金の指輪と金の時計、、お金もありそう

michel camilo ミシェル・カミロは私の想像を超えるピアニストだメチャ凄いど迫力

michel camilo　ミシェル・カミロをご存知ですか、実は前回のアンソニージャクソン(Anthony Jackson)とかぶってしまうのだが、とにかく凄いピアニストなんで観て欲しい。トップのお勧めにはcalle : michel camile horacio hernandez anthony jackson liveを選択しました。これがアンソニージャクソン動画とかぶってしまったのですが、是非ご覧いただきたく選択しました。とにかくパワフル、スピード、ラテン、フュージョン、サンバ、スパニッシュ、スペイン、ブラジル、壮大、メキシコ、どれをとっても少し会う、、不思議だが私の最近憶えたピアニストの中ではトップ３に入るだろう。彼の魅力はスピードと色々なジャンルを取り入れた彼独自のピアノスタイル、そしてセンス。今までのジャズスタイルとは少し違うド迫力あるジャズ・ピアノ・スタイルをお探しの方にはピッタリ。

calle : michel camile horacio hernandez anthony jackson live


★ミシェル・カミロ　お勧め動画
Michel Camilo - On fire - Japan
Michel Camilo - Caribe
Michel Camilo and Tomatito

★ミシェル・カミロ　アルバム・参加作品一例
Rendezvous Michel Camilo (CD - 2008)、One More Once Michel Camilo (CD - 2008)、Spirit of the Moment Michel Camilo (CD - 2007)、Live at the Blue Note Michel Camilo (CD - 2003)、Rendezvous Michel Camilo (CD - 1993)


Michel Camilo/Triangulo

このところラテンづいているミシェル・カミロが、アンソニー・ジャクソンホラシオ・エルナンデスという、現代最高のリズムセクションを迎えて展開する「ラテン・ピアノ・トリオ」。ミシェルのオリジナルもさることながら、“コン・アルマ”や、マイク・マイニエリの“Las Dos Lorettas”を彼がどう料理しているかが楽しみな作品。　スリリングでドライヴィングなアルバム。スパニッシュ・オリエンテッド・ジャズ


Michel Camilo / Tomatito/Spain Again曲の試聴できます

＜メーカー・インフォメイション＞2000年のリリース以来今尚ベスト・セラーを記録し続けるアルバム『SPAIN』から6年、クラシックとジャズのフィールドの双方で大活躍のドミニカ出身のピアニスト、ミシェル・カミロとパコ・デ・ルシアに見出されたスパニッシュ・フラメンコ・ギターの最高峰トマティートがついに待望の続編を完成！今作もタンゴの巨匠アストル・ピアソラのナンバーからチック・コリアの「ラ・フィエスタ」

★ミシェル・カミロ　プロフィール
michel camilo　ミシェル・カミロは１９５４年４月４日、ドミニカ共和国サントドミンゴ出身のジャズピアニストでコンポーザー。ラテン・ジャズを基調としたミュージシャン。１９７９年ニューヨークに移りジュリアード音楽院で学ぶ。１９８５年にカーネギー・ホールにトリオで出演し、２０００年にチック・コリアのカバー、Spainを発表、このアルバムはグラミー賞ラテン部門を勝ち取る。繊細かつダイナミックなラテン系ピアノファンも多い。

★ミシェル・カミロ　曲の試聴、写真、ライブ情報など
http://www.myspace.com/michelcamilolatin

★ミシェル・カミロ　公式サイト
michel camilo公式サイト

アンソニージャクソン(Anthony Jackson)のジャズベースの動画、曲の試聴

アンソニージャクソン(Anthony Jackson)昨日は正月休みと言うことでしばらくぶりにジャズビデオを観た。ミッシェル・ペトロチアーニ・トリオのもの、タイトルはMichel Petrucciani Torio live in Concertというもの、ピアノのミッシェル・ペトロチアーニ、ドラムはスティーブ・ガットそしてベースが今回紹介するアンソニー・ジャクソンといううらやましい構成です。これが悪いわけが無い。逆にこの時のこのビデオ映像は貴重なものだろう。内容はかなりノリの良いリズム構成になっている、それもそのはずドラムのスティーブ・ガットはどちらかと言うとフュージョン系のドラマー、そしてベースのアンソニージャクソンのベースはエレキベースだ、ハイテンポな曲は当にパワフルになっていく感じだ。ペトロチアーニの感性も感じられる。トップにはこの中からMichel Petrucciani - Live In Concert - September Secondを選択しました。スローテンポだが美しいピアノを聴かせてくれる。お勧めには私が最近知ったMichel Camileトリオでのアンソニージャクソンのプレイをお楽しみ下さい。

Michel Petrucciani - Live In Concert - September Second


★アンソニージャクソン　お勧め動画
Little Peace in C/Michel Petrucciani
calle : michel camile horacio hernandez anthony jackson live
矢野顕子 * にぎりめしとえりまき

★アンソニージャクソン　アルバム・参加作品一例
Trio in Tokyo Michel Petrucciani、Steve Gadd、 Anthony Jackson (CD - 1999)、If Fahir Atakoglu、Horacio el Negro Hernandez、 Anthony Jackson (CD - 2005)、ワン・オブ・ア・カインド デイヴ・グルーシン、グローヴァー・ワシントン・Jr.、フランシスコ・センテーノ、 アンソニー・ジャクソン (CD - 2003)、妖精 チック・コリア、ゲイル・モラン、スティーブ・ガッド、 アンソニー・ジャクソン (CD - 2005)


Steve Smith / Dave Liebman / Aydin Esen / Anthony Jackson/Flashpoint

Vital Information、Vital Tech、GHSで大活躍の人気ドラマー、Steve SmithのもとにDave Liebman(sax)Aydin Esen(kb)Anthony Jackson(b)が集合した、ハイレベルなContemporary Jazz　Band！よーく見るとジャケットも輸入盤とは微妙 に違う。全体を通してリーブマン、エッセンが本気も本気でインプロに命掛けてソ


Michel Petrucciani / Steve Gadd / Anthony Jackson/Trio In Tokyo曲の試聴できます

1999 年惜しまれながらも突然亡くなったペトルチアーニが残した1997年11月の東京青山クラブ「ブルーノート」におけるライブ録音。スティーブ・ガッド (ds)アンソニー・ジャクソン(b)とのトリオはミシェルが自ら働きかけて実現した、彼にとっては念願のユニットだった。この公演に先立つ春のニューヨーク「バードランド」でのライブは、ニューヨークっ子やミュージシャンたちが詰め掛け大人気を呼んで連日ソールドア

★アンソニージャクソン　プロフィール
１９５２年６月２３日アメリカ生まれのエレキ・ベーシスト。ジャンルはジャズ、R&B、ファンク。６弦ベースを使いこなす。彼が参加したアーティスト一例、、アルデメオラ、ミッシェル・ペトロチアーニ、チックコリア、スティーブ・ガット、チャカカーン、リー・リトナー、パット・メッセーニ、ビリー・コブなど多彩。

★アンソニージャクソン　曲の試聴、写真、ライブ情報など
http://www.lastfm.jp/music/Anthony+Jackson

★アンソニージャクソン　公式サイト